ATAMA_WO_UTTATOKI 頭を打った時の注意

頭を打った時の注意

enuresis

頭を打った時の注意

頭を打った時には、脳にいろいろな変化が起こることがあります。
特に頭蓋骨の内側に出血が生じると生命に危険を及ぼすことがあります。

頭を打った時には、脳にいろいろな変化が起こることがあります。特に頭蓋骨の内側に出血が生じると生命に危険を及ぼすことがあります。

このような頭蓋内出血の症状は、頭を打った後すぐに起こる場合、または数日、時には1ヶ月以上経ってから起こる場合もありますので、現在症状がなくても十分な注意が必要です。

頭蓋内出血は、頭蓋骨骨折の有無とは必ずしも関係がありません。診断にはCT検査が最も有力ですが、子供では検査の時に眠らせる必要があること、レントゲン線の被爆量が単純レントゲン線の5~10倍あることから頭を打った子供のすべてに行うことは適当ではありません。

次のような症状が現れたときには、当院にご連絡いただくか、もしくは専門の施設(脳神経外科、救急病院)を受診してください。

  1. 頭痛がだんだん強くなるとき
  2. 吐き気や嘔吐が何回も起こるとき
  3. ぼんやりしてきたり、元気が無くなってきたとき、あるいは放っておくとすぐに眠ってしまい、起こしてもなかなか起きないとき
  4. 視力が弱くなったり、物が二重に見えたりするとき
  5. 手、足、顔面が動きにくくなったり、しびれたりするとき
  6. けいれんが起きたとき
  7. 熱がどんどん高くなるとき、そばにいて重症感を感じたとき

上記の症状を疑ったときは、まず医療機関に連絡し、現在の状況を説明した上で受診してください。