SICKNESS
子どもの病気
※クリックで詳しい説明を見ることが出来ます。
夜尿症
夜尿は睡眠中に作られる尿量とそれを貯める膀胱の大きさのバランスが取れてないため起こります。
アデノウイルス感染症
咽頭結膜熱は夏に流行する病気です。学童の間で流行したのでプール熱とも呼ばれます。
溶連菌感染症
溶連菌(A群β溶血性連鎖球菌)という細菌によって起こる病気です。
手足口病
夏風邪の一種です。ヘルパンギーナと同じようなウイルスでなります。
ヘルパンギーナ
夏風邪の一種で、幼稚園くらいの子がよくなります。
とびひ(伝染性膿痂疹)
夏に多くなる伝染性の病気です。健康な皮膚には出来にくいのですが、かゆい部分を掻いてしまって、ばい菌が付いてなってしまいます。
おたふくかぜ
片側あるいは両側の耳の下、時にあごの下がはれるのが特徴のウイルス感染症です。
インフルエンザ
39度前後の高熱、全身の倦怠感、咳・鼻汁、関節痛、嘔吐、腹痛、下痢を起こすこともあります。通常の経過では5日前後で解熱し軽快します。
みずぼうそう(水痘)
伝染力の強い病気で、5歳までに約80%の子供がかかると言われています。健康な子供は一般に軽症で済みますが、中には重症化することもあります。
鉄欠乏性貧血
鉄分の蓄えが少ないと血をたくさん作れなくなって貧血(血が薄い)になります。これを鉄欠乏性貧血と言います。
薬の飲ませ方
乳児に飲ませる時はスポイド、スプーン、哺乳瓶の乳首を利用します。
離乳食について
離乳食はお子さんの様子を見ながら、あせらず、楽しみながら進めましょう。
頭を打った時の注意
頭を打った時には、脳にいろいろな変化が起こることがあります。特に頭蓋骨の内側に出血が生じると生命に危険を及ぼすことがあります。